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ランニング障害、こんな風に治療します

本日は当院おすすめメニュー、「ランニング障害」について書きたいと思います。

 

ランニング障害と言っても、膝なのか足首なのか足裏なのか腰なのか…

様々なランニング障害があるので、当院で治療を行う場合、どんな風に治療を進めていくのかを説明します。

 

まず、問診でお困りの症状について確認します。そして、柔軟性、筋力、姿勢やランジ動作、片足立ち、片足スクワットなどの動きを確認し、問題点をあぶり出していきます。

評価が終わったら治療です。鍼やお灸を用いて筋肉の張りを取ったり、軟部組織の柔軟性・滑走性の改善を図っていきます。短縮が見られる筋肉にはストレッチを行います。

そして、重要なトレーニング。筋力低下の見られる筋肉への筋トレや体をうまく使うための協調性トレーニングなどを行います。当院にはバランスボール、ストレッチポール、セラバンド、ステップ台、ダンベル、テニスボール、ゴルフボールなど様々なグッズを用意しております。一人一人に合ったトレーニング方法をお伝えします。

また、ご家庭でもできるストレッチや筋トレも指導させて頂きます。

実際に一緒にランニングを行いながらフォームの指導や目標に向けた練習方法をお伝えすることも可能です。

ランニング障害や自己ベストを更新したい方など、一度ご相談ください。