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嬉しさ半分悲しさ半分

 先日、参加予定だった東京マラソン2020の記念品が届きました。

 

 財団から「発送します」のメールが来て、多くのランナーの「届いた」というSNSを見ては、まだかまだかと首を長くして待っていました。

 

 記念品が届き、中身を確認した時はとても嬉しかったです。コロナの影響で、何となく気持ちが落ち込みがちの日々に良いこともあるものだと。

 

 記念品と一緒にたくさんの企業のチラシも入っていました。これらの企業のチラシは協賛企業のものでしょう。ランナーも走る準備をしてきたのと同じように、財団始め多くの企業が大会を成功させるために準備をしていたのでしょう。そう思うと、少し悲しくもなってきますね。

 

 今年の秋開催予定のマラソン大会も、もうすでにいくつか中止が決まっています。早くコロナが収まり、またマラソン大会が開催されるようになることを願います。

 

 「当たり前」が奪われた今、いろいろと考えさせられることが多いですね。

 

 今、できることをしっかり行い、この時間を無駄にしないように過ごしていきたいです。